という衝撃の事実に気づきましたが。。。
それでもアンティーク着物が大好きなのです。
やっぱり、現代物より好き。
とは言っても現代ものが嫌いなわけでもない。
そもそも新しいものがなければ着物自体がなくなってしまうし。
戦前の、日本が贅沢で華やかだった時代
職人さんがたくさんいて、技を競い合って、新しいものを取り入れ、攻めに攻めたデザイン。
そりゃお洒落でしょ!!
戦後、質素になってしまったのは仕方ないにしても、
攻めに攻めてる洋服はたくさんあるのに、着物は中々叶わなかった。
デザインでいうと最近は可愛い着物もたくさん出てきた。
重宗玉緒さんとか♡(蕾写真館とのコラボプランははこちら!→⭐︎)
けど、生地に関して、もっと言うと糸に関しては残念ながら昔のようなしなやかで軽い絹糸は無いようです。
そして生地が違うと同じものを同じ色で染めても別物になるのです。
普段アンティーク着物ばかり着ていると、現代ものは少し重く感じます。
アンティーク着物が好きな理由は色柄は勿論、この生地による所も大きい。
なので私は水に弱かろうが、自分で手入れできなかろうが、多少の汚れがあろうが、小さかろうが、アンティークの絹モノが好き。
この生地問題、今の技術力で誰かなんとかしてくれないかなぁ。。。(人任せ~_~;)
Instagram → tomonosukenokimono
背中がたくましい。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿