毎日スタイリング: 10月 2016

2016年10月18日火曜日

【Gプロジェクト】始動！

ついに始動です！

なにがなんなのか。。

詳細はまだ内緒なのですが、とにかく楽しいやつ♡

2016年10月11日火曜日

中之島きものいち

中之島きものいちに参戦♡
なかなか毎回はいけないけど、今回は強行です！

現地でお友達と、なんとなくの待ち合わせ。

お昼過ぎのに着きましたが、まだまだ賑わっておりました。
そして可愛いものいっぱい！！
あー、値段なんて気にせず好きなもの好きなだけ買えればいいのに。。。♡

袋帯とか訪問着とかいいのあれば買いたいなー
って思いながら行ったのに、
小紋ばっかり買って帰ってきたのでした。
ま、仕方ないよね。可愛いのがあったんだたら。

そんなこんなで

久しぶりの着物。

キモノ葉月さんで頂いた単衣。

着れずに単衣が終わってしまいそうだったので、

良かった♪

帯は自作。

2016年10月9日日曜日

着物の生地

以前もちょろっと書きましたが、

着物の生地問題。

アンティーク着物の仕立て直しはあまりしないのですが、

糸が朽ち、紅絹がボロボロな着物を先日やむなく仕立て直しました。

で、紅絹もないので眩しいくらいの真っ白な胴裏をつけたのですが。。。

そうすると途端に、着にくくなったのです。

アンティーク着物のしなやかな生地で着慣れていると、

どうもあの張りのありつるつるした生地が着にくくて仕方がなく、紅絹が付いていた時のように美しく体に沿わないのです。

これは表の生地と胴裏のとの相性なのでしょうか？

胴裏にも種類があると思うので、今回つけていただいた生地が良くなかったのか(質が悪いという意味ではなく)

そもそも現代物なら何を選んでもそういうものなのか。

むしろ質があまり良くないものを選んだほうが良いのか。。

生地に詳しくないので分からないのですが、困っているのです。

本当に、誰かなんとかしてアンティーク着物のようなしなやかで軽い絹と出来ればポリも開発して、あまり高くない値段で商品化してほしいなぁ。(わがまま)

あ、そして真っ白でなく生成りとかもほしいなー。

もっと生地のこと色々詳しくならなきゃなー。

ようやく秋ですよね。

これは少し前の格好。

ワンピースでもセットアップでもないけどほぼ同じ色。

バッグも揃えてみました。

2016年10月5日水曜日

着物屋さんで働いている時、
よく『何を合わせたらいいかわからないんです』
って聞かれることがありました。

『なんでもいいですよー』
っていつも思うのですが、まーそんな身も蓋もないこと言わないけど、
本当にそう思うのです。

よく聞かれるってことは、
やっぱりそういうイメージってことですよね、着物。
ルールが多いって。
そういうルールを伝えている人がまだまだたくさんいるんですよね。
私の周りには自由に着物を着る人がほとんどなので、
忘れがちです。

着物だって、当然洋服と同じで気をつけるべきはTPO。
TPOのルールさえ知っていればあとは何でもいいじゃないかと。
普段着は何着てたって何か言われる筋合いはないのです。と思うのです。
花の柄とか季節であるけど、
正直洋服だって、この時期にそれ着ちゃう？ってのよく見るけど、
特に何も言われてないし(よね？)白い目でも見られてない(よね？)。

でも着物では厳しい目があるのは、
現代は着物を着るシーンがフォーマルな席が多いからかな。きっと。
あとは着物と帯が合ってるかわからないってことでしょうか？
そんなことは気にすることはないのです。
『可愛いな』と自分が思えばそれでいいのです。
洋服だってそう思って選んでるでしょう？
と、心から思うのです。
だからどんな奇抜な合わせ方をしていても別にいいと思う。
たとえそれがすごく変でも、そんな人洋服でもいるじゃん。。。

何を着ようと大事なのはTPOと似合っているかどうか。
ってのが私の持論なのです。