このご時世、グーグル先生に聞けば大体何処へでもいけます。
日常的に渋谷駅を使わない人は
「久しぶりに来たら全然分からない」と、よく言っています。
そのくらい変わっていっている。
いつからか始まった工事は、もう工事のしていない渋谷駅を思い出せないくらい当たり前の光景になっています。
そんな渋谷で、よく迷うという話を聞きます。
私はちょくちょく渋谷駅を使いますが、そんなに特に困らないなー。
ってなんとなく思っていました。
ふと、その原因に急に気がついた。
もともと、方向音痴だからだ!
私は、覚えている道は一つのルートで、頭の中に地図は描けません。
たまたま新しい道を通り「ここに出るんだ!」
と、思ってもそのルートを覚えることはありません。
そもそもそれが近道になるのかもよく分からない。
ものすごく頭悪そうですが。。。本当に道が繋がらないのです。
2回曲がるとどっち方向に進んでるか分からないし、
レストランのトイレに行くときもテーブルに帰ってこれるようものすごく気を付けて周りを見ます。
そんな超方向音痴の私が、良かったと思うこと。
渋谷駅がどんなに変わろうと、そもそもよく迷うし、
最短ルートを使ってるとは思えないので、
分からなくてもいつもと大して変わりない。
なので、イラつくこともないな。と思ったのでした。
人の短所って見方を変えると長所ということもよくあるけど、
長所とまでは言わなくても得となることもあるね!と思った話でした。
長所とまでは言わなくても得となることもあるね!と思った話でした。
もうひとつ“いいな”と思うことは、
友人たちがとても親切に私を誘導してくれること。
みんな優しいな♪
0 件のコメント:
コメントを投稿